そう。幻なんです。
心のアンテナを張り巡らせて、女主人が放つメッセージをキャッチした人のみが、この神出鬼没のお店にたどり着けます。
しかしまぁ、そこは気まぐれな女主人のことですから、ある日ひょっこり大々的に・・・なんてことがあるのかないのか・・・。
それはおそらく、女主人にもわからないことです。
ある時は燻製屋さん、お節料理屋さん、ある時はホットサンド屋さん、ある時は和菓子屋さん・・・
ある日突然心に浮かぶさまざまな、途方もないこと、馬鹿馬鹿しいこと、面白いこと。
それらを次々と、真剣に、手を抜かず、本気で楽しんで実現していきます。
それらは、食べ物屋さんに限ることなく、これからもどんどん広がってゆくのでしょう・・・。
上にも書いた通り、太郎丸本舗は“幻の店”です。
開店日・開店時間は女主人の気分次第。
女主人の放つメッセージが届くのを待つか、
もしくは女主人に直接メッセージを送る、という方法もあるかもしれません。
(女主人がそのメッセージに気付けばよいのですが・・・)
または女主人へのお便りは、こちらのメッセージフォームをご利用ください。